藍銀結切りのテンプレート一覧
藍銀の結切りは、通夜や葬儀、法要など弔事全般で使われる代表的な掛け紙です。
香典返しや満中陰志などの返礼にも使われ、「今回限りで繰り返さない」という意味を持つ結び方として知られています。蓮のないデザインは宗教を問わず共通で使え、神式やキリスト教式でも安心です。蓮入りは仏式専用になります。
弔事ではのし(あわび飾り)を付けず、掛け紙として使うのが基本です。
地域によって色の慣習が異なり、関東では白黒、関西では黄白を使うことが多いです。藍銀は落ち着いた印象で、葬祭業者や地域によって選ばれることもあります。表書きは宗派によって異なり、仏式は「御霊前」「御仏前」、神式は「御玉串料」「御神前」、キリスト教は「御花料」などが一般的です。
サイズはA3(横99×420mm)とA4(横52.5×210mm)の2サイズ、横向き配置をご用意。A3からは3枚(大きめ)、A4からは4枚(小さめ)の巻き熨斗を作成することができます。